ネイティブがよく使う10個の英語のスラング表現
英語を話す際にスラングは日常的に使用する単語ですし、たくさんありますからよりどりみどりです。今回は、頻繁に使用する10種類の英語のスラングをご紹介しましょう。この中のいくつかは、もしかすると前に聞いたことがあるかもしれませんね。ただし、使う場所には気をつけるようにしましょう!
EF English Liveの教師はネイティブなので、こういったスラング表現を使えばレッスンでもちょっとした話題作りになりますしね!
1. flaky – 信用できない、ドタキャンをする
例: Why is John so flaky? He will lose his job soon if he doesn’t do better soon.
Johnはなんでこんなに信用できないんだろう…うまくやらなきゃ、そのうち仕事をクビになるよ。
2. a pit-stop – (ドライブ中に)短時間の休憩をすること
例: I am hungry, let’s make a pit-stop at this restaurant.
お腹すいちゃったから、このレストランで少し休憩しようよ。
3. make a racket – 大騒ぎすること
例: Wow, the neighbors are making a lot of racket.
Wow, お隣さんたち大騒ぎしているね。
4. eating away at – 悩ませる
例: All this anticipation is really eating away at me.
この期待がホントに私を悩ませているんですよ。
5. no sweat – 心配無用
例: Yeah, no sweat, I’ll get that finished tomorrow.
うん。心配ないよ。明日終わらせるから。
6. big mouth – おしゃべり、口の軽い人
例: I can’t believe he said that, what a big mouth!
彼がそれを言ったなんて信じられない!なんておしゃべりなの!
7. bummer – がっかりすること、嫌なこと
It’s a real bummer he didn’t make in to that college. He really wanted to go.
彼があの大学に入れなかったは、ホントに残念だね。すごく行きたがってたから。
8. hit the sack – 寝る
例: I need to hit the sack, I have work tomorrow.
寝ないといけないわ、明日仕事だから。
9. decked out – 美しく飾り立てる、着飾る
例: Wow this place is really decked out.
Wow, この場所はすっごく綺麗に飾り立てられているね!
10. a grand – 1000ドル
例: Did you really make a grand at work last week? Wow!
ホントに先週仕事で1000ドルも儲けたの? すごいじゃない!
以上、よくネイティブが使う10つのスラング表現でした。
皆さんも、外国人の友達とカジュアルな場面で話をする場合は、このような表現を使ってみましょう。
Nina Ragusa
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